セキュリティ王

相手に気づかれずに録音をテーマとするペン型ボイスレコーダー。 VR-P003はより書きやすいボールペンをテーマにし、ボールペンとしてもボイスレコーダーとしても両立できる製品に仕上げました。 ボイスレコーダーとしてだけでなく高級ボールペンとして活用できるコンセプトで超ロングセラーとなっています。 今回のボイスレコーダー機能をアップグレードすることでさらに使いやすく便利になったVR-P003ペン型ボイスレコーダーです。




現在ペン型ボイスレコーダーをはじめ様々なボイスレコーダーが安価なモデルから高価なモデルまで販売されています。

安価で仕上げたモデルと高価に仕上げるものには品質上決定的な違いがあります。
このプロジェクトで扱うペン型ボイスレコーダーは高価な部類にはいりますが、その理由をご紹介します。

録音ファイルの保管にはメモリーが使われます。
本製品に採用されているメモリーは独自開発のメモリーを採用しています。
そのため業務用に使われるSLC構造をもつ耐久性、信頼性に優れたメモリーを使用しています。


一般流通で入手したものではないので安価な構造のメモリーが紛れ込むことは皆無です。


安価なボイスレコーダーで時々録音ができなくなったり、録音したはずなのに内容が消えていたなどのトラブルはメモリーのエラーが原因です。

限られた一瞬が重要な録音となる本製品は高価でも信頼性のあるメモリーが必要です。

1.ボールペンボディの全長短縮

従来品の全長が150mmに対して新型は145mmに短縮 5mmの差ですがYシャツなどの胸ポケットに収まりがよくなりました。

2.再生操作の早送り、早戻し操作が簡単になりました。

従来品は20秒毎に飛ぶ仕組みでしたが、新型は押している間だけ 進む方式になり、よりわかりやすくなりました。

3.録音日時の設定が可能になりました。

録音した日時がPC閲覧時に確認できるようになりました。

4.バッテリー持続時間の延長

低消費電力設計で録音最大20時間、再生15時間稼働するようになりました。

5.PCアプリに対応

PC上で各種機器設定（録音品質、音声感知録音ON/OFF、音声感知感度調整、日付け登録）が簡単に行えるようになりました。

6.録音音質の向上

録音品質を決定するビットレートが従来品64kbpsから128kbpsへ音質アップしました。

7.ボールペン替え芯の変更

ボールペンとしての筆記性能を上げるためボールペン芯をより滑らかな書き心地になりました。



※当社類似商品をご購入のお客様からの商品レビューに基づく事

ペン型だからこそ、ボイスレコーダーが役に立つ事例が生活の中に潜んでいます。 ペン型ボイスレコーダーがあれば解決できる可能性が高まります。



周りの音も拾うが、対面者と自分の二人の声は、はっきり聞こえるように録音できてました。スイッチのオンオフも簡単で、ペンケースを開けていれたまま、録音でき、とても自然でした。・・・（省略）



そのため人目を気にせず録音できて再生も簡単なものを探してました。この商品は、本当にボールペンとしか思えない形と重さで、服につけてもまったく邪魔になりません。会話も人の声がクリアで雑音も感じませんでした。 .・・・（省略）



スマホや普通のボイスレコーダーを操作したり、手帳等に記録すると、発言者の本音が聞けなくなるので、会議の後で思い出しながら議事録を作成していました。 これからは、録音内容を聞き返すことで、より内容の濃い議事録を作成することができるようになると思います。 ・・・（省略）



見本プロジェクト商品は超ロングセラーのVR-P003Nのリニューアル後継機となります。 ベースとなる旧型でもこれだけの高評価を頂いております。 安心してご支援ください。 ※実際の購入者のレビュー（楽天販売）




自社開発メモリーの採用で飛びぬけた信頼性が確保できるだけでなくペンボディのデザインにも自由度が増しました。

人間工学に基ずく筆記に最適なペン径は個人差はあるにしても約12mmとされています。
メモリーのサイズもこれが実現するように超小型、薄型に仕上げています。

ボイスレコーダーとしてだけでなく筆記に拘ったのも本製品の魅力です。





ペン内部には安全性高い小型のバッテリーが内蔵されています。
ボイスレコーダーは低消費電力設計で一度の充電で約20時間録音が可能です。

満充電からのバッテリー持続時間
録音：約16時間～約20時間（録音モードにより変化）
再生：約15時間

内蔵された無指向性の高感度マイクは音源の方向に左右されず どんな向きでペン型ボイスレコーダーを置いても均一な状態で録音が可能。
しかもペン型なのに驚くほどの音質をキープ

さらに遠くの音でも近い音でも音量が一定になるようにマイク感度を自動的にに調整する ALC（自動感度調整）機能を備えています。


ペンのフックをほんの数ミリ動かすだけで録音が開始/停止ができます。
録音状態もランプがつくわけでもなく、スイッチが設けてあるわけでもなく、外観からは録音している事が分からないような設計になっています。