◎駐車中でも録画できる
バッテリー上がりの心配なし
2台連結でバックアップ容量が2倍
■ドライブレコーダー用UPSとは
1.走行中、停車中にかかわらず常に安定した12V電力をドライブレコーダーに供給し続ける無停電電源。
2.充電は走行中におこない、エンジン停止後、スムーズに蓄電池からの電力供給に切り替える
3.不安定な車両シガーソケット電圧に対応
4.ドライブレコーダー機能の駐車録画に対応
5.USB電源端子1ポート装備でスマートフォンの充電も可能
6.バッテリー保護回路装備と国内規格PSE取得機種
7.車両バッテリーの保護回路内蔵
8.サイズ
◆UPS400
ダッシュボードにも収まる薄型タイプ W134×D102×H27mm
◆UPS500
大柄ながらシート下に収まる薄型タイプ W183×D102×H45mm
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■ドライブレコーダー用バックアップ電源の必要性
ドライブレコーダーは通常シガーソケットから電力を供給します。この場合はエンジンを停止すると電力が切れます。
当然接続されているドライブレコーダーは電源が切れて録画を停止することになります。
UPS400/500を使うとエンジンを切っても電力が充電バッテリーに途切れる事なく切替わり、駐車中でもドライブレコーダーが動き続けます。
駐車中の様子が設置されているドライブレコーダーに撮影されていることになります。
軽自動車などに備わっている燃費対策のアイドリングストップ車の場合、信号待ちなどでアイドリングが停止することで燃料を節約します。
アイドリングが停止した時は問題ありませんが、エンジンが再スタートする際、車両の電力を大きく使用するため一瞬車両のバッテリー電圧が下がる可能性があります。
ドライブレコーダーは一瞬でも電圧が下がると電源が切れる可能性があり、電圧が復帰し、再度録画がスタートするまで
約10秒程度時間がかかる場合があります。
赤信号から青信号で車を走らせた直後の動画が取れていないトラブルはほとんどがこの原因です。
UPS400/500の使用はこのような事例でも安定した電力供給を実現します。
車両用に作られたドライブレコーダーやナビなどその他の製品を車内以外でも使用することが可能になります。
例えば繰り返し録画をし続けるドライブレコーダーは家内での監視カメラやガレージなどで防犯カメラとして使用するには最適なツールになります。
充電されたUPS400/500を使用することでどこでも監視カメラが手軽に設置できることになります。
■UPS400・500について
今回クラウドファンデイングするUPS400/500は5年前に開発されたUPS300の後継機種となります。
UPS300は現在も好評発売中のロングセラーモデルです。
昨今のドライブレコーダー機能に駐車録画という駐車中に録画を行う専用機能が増えてきました。
その駐車録画機能に対応するため、接続方法をシガーソケットからケーブル接続の端子台に変更したモデルとなります。
さらにUPS300をご購入のお客様より圧倒的にご意見の多かった容量のUPで駆動時間を延ばすことに対応したUPS500も同時に開発しています。
■実用新案取得済のオリジナル商品について
ドライブレコーダー用バックアップ電源システムは、オリジナル商品で実用新案も取得済みです。
■バックアップ容量
※駆動時間について
表示時間は満充電時からのバックアップ時間です。ドライブレコーダーによっては大きく変化します。
前後2カメラ装備にドライブレコーダーを使用するとさらにバックアップ時間が短くなります。
■連結容量
さらにバックアップ時間を延ばしたい方のために連結機能があります。
同じ機種同士で接続すると容量が2倍になります。
UPS300(既発売品)とUPS400の接続も可能です。
すでにUPS300を購入済の方でも無駄がありません。
【注意】UPS500はUPS300/UPS400などの異種とは接続できません。
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